―アラサー万年ダイエッター、標準体重への道―

ゆるめの糖質制限とグルテンフリー生活を実行中。中学生以来の標準体型を目指すダイエットブログ。たまに糖質制限のレシピ書いてます。

日本はデブに厳しすぎる話 

 

今日は熱く語ります。

こんにちは、ほわてり(仮)です。
お肉をガッツリ食べたのに
体重が0.2kg、
なんと体脂肪が2%もマイナス!!

体脂肪がいよいよ
20%台になろうとしているっ☆
※はい、立派なぷよぷよクエスト体型です(笑)


数値に出ると
テンションあがる
単純なほわてりです。

食べなくても大丈夫になってきた
実は高糖質なサツマイモをやめて、
代わりにおからを摂ったからなのかな?
おからパンケーキ作った話も書きたい!
日々、ほわてりの食生活の改善は続きます(-⊡ω⊡)



ダイエットしている理由


さて、今日は
日本はデブに厳しすぎる話
について考えてみました。


そもそも
皆さんはダイエット、
なんのためにやってますか?

私は
着たいお洋服を自信を持って着たいから!
※コンシャス&シンプル系の流行ってますよね!
ダボダボが流行ってたらそこまでダイエットしてないかもな…笑
昔はチュニックとか流行って体型カバーには最高の服だったよね(;^ω^)笑

今だけの瞬間的な幸せよりも
(美味しいものや高カロリーなものを毎日食べるとか)
長期的な幸せをつかみに行きたいから!


体脂肪を減らして標準値にして
心身ともに健康になりたいから!

将来、糖尿病になりたくないから!
※私の実家は味付けの濃いものを好みますし、
糖尿病、高血圧家系です。
おそらく普通に生活してればこの先糖尿病になります。

です!!
美しくなるためというよりは健康になりたい気持ちが強いですね。
加えて血糖値の上げ下げも極力穏やかにしたいので
そのような生活を心がけています。


あっ・・・

f:id:startbeauty:20181025225904j:plain

ビキニを着てリゾートを満喫したい!!
っていうのもあります(笑)
そのうち公開できる日も来るとか来ないとか…w



話が逸れました!
日本ってデブに対して厳しいよねって話。
 

日本はデブに厳しい


日本では
太っているだけで
いじられたり
不潔だとか
自己管理できていないとか
そういう印象を持たれますよね。
 
職場では、わざわざ自分から太ってるアピールをして
ディスりを避けるような文化も見受けられます。
芸人さんはそれでいいと思うけど、
太っている人みんながウケを狙わないといけないのか?と不思議に思います。
 
確かに、駅なんかで太っている人を見かけると
小ぎれいにしている人って正直半々くらいです(;^ω^)
太っていようが、オシャレで洗練されている方もいます。
おおらかな部分がとても素敵に見えるような装いでかっこよかった。
逆にそれ完全にサイズ合ってないよねって服を
苦しそうに着ている人もいますよね。
 
実は、日本において
太っている人々が
サイズが合う服を日常的に見つけるのは
本当に難しいことなんです!
※理由は下にあります。そりゃそうだって話!
 
私を含め、標準体重から少し外れている人って
日本でのおしゃれが難しいと思うな。
そもそもどこで買ったらいいか分からないって人もいるし
諦めている人もいる。
あ~!!!かわいい、その服着たい!!って思ってもサイズがないし
頑張って探して似たようなの着たところでコレじゃない感。
似たような経験ありませんか?ダイエッターの皆さん!
 
そして
太っている人が自然体で居られるような
オシャレアイコンがあまりにも少ない。
うまく出せてるのは渡辺直美ちゃんくらいかな?)
 
サイズが似合う服が見つけられなければ
当然、既成の服で無理するしかない訳で
太っている人がオシャレで洗練された空気感を出すのは
難しくなっていくわけです。
(そういう訳で私はZOZOTOWNめちゃ応援してる)
 
 
 

なぜこんなにも日本はデブに厳しいのか

 
日本は
肥満率が超低いから。※理由(WHO調べで成人の肥満率はわずか4.5%!)
189カ国中、166位で、人口に対しての肥満の割合がかなり低いんです。
だから日本では太っている人がめちゃくちゃ目立つんですよ!!!
加えて日本の国民性は
右ならえ、右。
自分とは違うもの、違う人に対して不安感を覚えたり
創造性よりも協調性を重視する国民性です。
太っている=自己管理ができない=自分より劣っている
この図式が見え隠れ。
 
健康ブームがより高まっていくと
デブに対する風当たりはかなりきつくなっていってますよね。
うーん。
 
ただ太っているだけで
犯罪でも犯したかのような
人として扱ってもらえないかのような
そんな風潮が日本にはあると
思うんですよね。
 
事実、日本の女子高生は肥満度が著しく低いのに
自分のことを太っている、と思っている割合が
とても高いそうです。
 

f:id:startbeauty:20181025224545j:plain

痩せていたり、プロポーションが維持できているだけで
称賛されたり、素敵な人間であるような文化も日本にありますよね。
痩せていても悪いことする人はたくさんいるし
見た目を利用して他者を騙したり、
さげすんだりする人もいるのが事実です。
太っている=人格否定する、自己管理がなってない
っていうのはちょっと違うと思うんですよね。
 
 
 
太っている人はあまりにも自己謙遜したり
自己評価が低い人が多かったりするので
そういう文化ってどーなの?
と思って一記事投稿してみました(´・ω・`)
…まじめなほわてり(笑)
 
痩せてるから幸せなわけでもないし
太ってるから絶対幸せになれないわけでもない。
ただそこに理想があるかないか、だけ。
 

ダイエットは、自分の決断

 
今、自分がダイエットしていることは、
自分が決めたこと
他人に強制することでもなんでもありません。
そして決めたなら、他人からの誘いを上手にかわす技術も大事。
 
私は健康的になりたいと思って今の食生活をしているし、
毎日美味しくディナーするのが最高!健康なんて考えない、
っていう考え方の人もいる。
 
ただそれだけなんですよね♪
いつか方向転換してもいいわけだし。
その時になってみないとわからない。
 

f:id:startbeauty:20181025224714j:plain

太っていることも痩せていることも、
どんな体型も個性の一部として受け入れられ
いろんな生活スタイルや人生の目的が認めあえる世の中になれば
それぞれ生きやすくなるのかな~
なんて考えたりしました。
 

まとめ

 
ざっくりいうと
ダイエッターのみんな(自分も含め)
今の自分のそのままの笑顔こそが
他人を幸せにできるということです。
太っていようがいまいが、自分を愛してくれる存在を忘れないこと。
ありのまま、をそれぞれ大事にできたらいいよね。
 
今日も最後までお付き合いくださりありがとうございました( *´艸`)